
良い情報を、短時間で、多く吸収したい
そんな風に常々思うカナシロですが。
時間が無いを言い訳に、
読んでない本の山が、日々高くなっております。
いっそ天鶏の松井社長の様に年間読書数を
ノルマとして自分に課してみようかと
思ったりもしますが、
自分で決めたルールを自分で破る行為は、
カナシロが最も落ち込む行為なので、
朝一のスケジュールの中に読書時間を設け、
暇な時に読むでは無く、時間を確保して読む
そんなゆるい感じで縛ってみようかと思います。
そうやって確保した貴重な時間ですから、
清濁あわせ飲んでる時間は無いのです。
そこでカナシロは、情報元と誰が進める本かに
意識して本選びをしております。
会社の先輩でオンライン古本専門ショップ『ピノキオブックス』
を運営されてる、ライターの四辻喜紀さんの指定図書には
面白いものが多い。
その四辻さんの本の読み方は、非常に面白い。
カナシロ:中々本を読む時間が確保されず
もっと早く読めたらと思うのですが?
四辻さんは月何冊くらい読まれてますか?
四辻さん:
『ぼくの読書は、回転寿司スタイルじゃなくて、
ホテルのバイキング・スタイル。
手当たり次第・気分次第で食い散らかす。
だから、ペースの概念がない。
平均すると、読了するのは週2冊、月10冊くらい。
みんなと変わらないと思う。ただ読みかけが多いだけ。
それから、ぼくの場合、 はたから見ると、本を読んでいるというよりも、
ただポストイットを貼ってるだけに見えるんじゃないかな。
気になったらマークして、立ち止まらない(考え込まない)。
その意味では、インタビューや取材に近いのかも。
基本的に、本も人づきあいと同じだと思う。
いっぺんにすべてを受け止めたり、
理解しなくてもいい。 会う人、会う人に対して、
恋人にしよう、親友にしようと意気込むと、大変でしょ?
長い付き合いになる人は、 自然とまた会いたくなるものです。』
面白い。
今、カナシロは四辻喜紀さんの指定図書
『FREE』著:クリスアンダーソンを楽しく読ませて頂いてる。
カナシロさんだけ、一日が30時間くらいになったら
返信削除いいですね!
そしたら、6時間なにをしますか?
>匿名 さん
返信削除寝ましょうかね。
それじゃぁ意味ないですね・・・。