
東京ビックサイトで開催中の
東京インターナショナルギフトショー2010で、
『近江の手造り和ろうそく大興』の4代目が、
ろうそく制作実演をなさってました。
一本の芯に手作業でのハゼ蝋塗りが続く。
和ろうそくに使われているハゼ蝋の原料価格は、
白いパラフィンの15〜20倍で、手間は時間で8倍だそうです。
そんな事から、今の時代ではこの技術は第三者には
伝えられないらしい。
何とか出来る様になる3年もの間
人件費を払い続ける資金がないし、
その初心者の失敗作を全て手直しする
手間は3倍以上かかる。
それなら、最初から自分がつくった方が早い。
その制作工程は、生産性とか、効率性とか、
利益率とかその様な世界からは無縁の忍耐の作業だ。
実にカッコいい!
そうやって作られたろうそくの灯りは、
静かに燃え、時には激しく揺れる。
空気の流れにも敏感に反応し、
その様子は電気では感じえない
何処か神秘的な印象を受ける。
そんな様子が、様々な儀式に用いられる
理由なのでは無いかと思う。
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私の想像では…
返信削除家に帰ると、“おい!”と“風呂!”と“メシ”しか
言わない白髪の貫禄のある方が作っている
イメージ!
どんな人でした?
>匿名 さん
返信削除なかなか爽やかでしたよ。
あら⁈残念…
返信削除炎って、見てると不思議な気持ちに
なりますよね☆
いろんな色が見えるし、この炎はどんな見え方
するんですかね⁈
小さい時から炎が大好きで、
返信削除色んな物燃やして遊んでました。
たき火したい・・・。
そうそう!
返信削除おばあちゃん家に行っていとこ達と
たき火して、マガジン燃やしたり、ドングリ
を鍋で煮てみたり…で、最後には怒られて。
懐かしいなぁ☆